茨城県・筑波海軍航空隊基地跡地

永遠の0のロケ地として

有名になったが、筑波海軍航空隊は各地から練習生が集り訓練を終えた後は、

戦地へ派遣された。

実際ここからも神風特攻へ

出陣した若い隊員もいる。

館内には、船や飛行機の模型や戦時中の遺品などが、

展示されている。

永遠の0のシーンで

使われた医務室や、

階段などが見学できる。

グッズを売る売店もあります。

また、別の場所に地下戦闘指揮所跡もあり、

最近では、新たな部屋が発見されたそうだ。

 

 

↓2018年4月14日更新↓

永遠の0ロケ地として有名になった

筑波海軍航空隊跡地。

映画公開後オープンした記念館。

オープンから半年後に行った頃

正直、展示品が少なかった。

数年ぶりに行ってみたのですが、

展示品がかなり増えておりました。

昭和レトロの展示もあって、色々なコーナーがあった。

写真や手紙の展示が増えて戦争資料館としてグレードアップしていた。

今回、残念ながら地下指令壕は修復中ということで見学ができなかった。

本館の隣に新たな資料館が出来ていた。

でも、常に期間限定公開となっている為、今後の行く末が気になる。

 

地下戦闘指揮所出入り口            ↑真ん中にあるのが、号令台